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ルシードワックスでメンズならどれがいい?種類別の特徴と選び方

美容・コスメ

年齢とともに変化する男性の髪質。特に40代以降になると、髪のハリやコシの低下ボリューム不足などの悩みが出てくる方も少なくありません。

そんな中、ルシードワックスは、年齢を重ねた男性にも使いやすいよう設計されたスタイリング剤シリーズとして注目されています。無香料・パラベンフリーといったシンプルな処方に加え、髪の扱いやすさにも配慮されている点が特徴です。

本記事では、「ルシードワックスでメンズならどれがいい?」という疑問を持つ方に向けて、各種類の特徴と選び方をわかりやすく解説します。髪質やスタイルに合ったアイテム選びの参考になれば幸いです。

ルシードワックスとは?

ルシードワックスは、マンダムが展開する40代以上の男性向けスタイリング剤ブランド「LUCIDO(ルシード)」の一部です。加齢による髪質の変化に配慮されており、自然なスタイリングをサポートする製品が揃っています。

ルシードワックスの主な特徴

  • 無香料・無着色・パラベンフリー:香りや添加物が気になる方にも配慮されています。
  • エイジングケア処方:浸透性アミノ酸※が髪にハリやコシを与えるように設計されています。
  • ノンストレス設計:のびが良く、シャンプーで落としやすい処方です。

※ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

ルシードワックスのラインナップ

製品名 セット力 ツヤ感 特徴
エクストラハード 非常に強い 控えめ 髪の内部から整えるような処方で、キープ力を意識した仕上がり。
グロス&ホールド 強い 高め ウォーターベースで、ツヤ感のある仕上がりを目指せる設計。
スーパーハード 強い 自然なツヤ ドライワックス処方で扱いやすく、自然な仕上がりに。
ボリューム&ハード やや軽め 自然 根元の立ち上がりをサポートする設計で、軽やかな印象に。

髪質やスタイルに合わせた選び方

ルシードワックスは、自分の髪質やなりたいスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。以下に各タイプのおすすめの使い方を紹介します。

硬毛・短髪スタイル向け:エクストラハード

髪が硬く、毛量の多い方には、しっかりしたホールド感の「エクストラハード」が適しています。

ツヤ感を重視する方:グロス&ホールド

自然なツヤを出したい方や、濡れ髪風スタイルを好む方には「グロス&ホールド」が向いています。

ナチュラルな印象に:スーパーハード

整いすぎない、自然なスタイリングをしたい方は「スーパーハード」が適しています。

ボリュームを出したい方に:ボリューム&ハード

髪がやわらかく、立ち上がりにくさを感じる方には「ボリューム&ハード」が向いています。

ルシードワックスの使い方

  1. ドライヤーで土台を作る:髪をしっかり乾かして、スタイルがキープしやすい状態にします。
  2. 少量を手に取る:パール1〜2個分を手のひらに取り、よくなじませます。
  3. 髪全体に広げる:後ろから前へ向かって、根元から毛先まで均等になじませていきます。
  4. フォルムを整える:指先で束感を調整したり、立体感を出したりして完成です。

スタイリングのコツ

  • トップは高さを出すように:バランスのよいシルエットになります。
  • サイドは抑える:広がりすぎないようにすることで清潔感のある印象に。
  • 前髪の印象も重要:あげる、流すなどで雰囲気が大きく変わります。

ルシードワックスを使用する際は、髪質や目的に合わせて少しずつ調整しながらスタイリングすることがポイントです。

ルシードワックスに関するよくある疑問

Q. ワックスが落としにくいのでは?

ルシードワックスは、使いやすさに配慮した処方で、シャンプーで洗い落としやすいように設計されています。製品によっては、洗い流しやすさを重視した軽い使用感となっているものもあります。

Q. 香りが苦手ですが、使えますか?

ルシードの多くの製品は無香料処方が採用されており、香り付き製品が苦手な方にも比較的使いやすいようになっています。

Q. 40代・50代でもワックスを使う意味はありますか?

年齢を重ねると、髪にボリュームが出にくくなったり、スタイルが決まりにくくなることもあります。ルシードは中高年の男性に配慮したスタイリング剤を展開しており、清潔感を保つうえでスタイリング剤を取り入れることは有効です。

ルシードワックスの選び方まとめ

ルシードワックスは、髪質・スタイル・年齢の悩みに応じた製品が揃っているスタイリングブランドです。特に以下の点を意識して選ぶと、自分に合った一本が見つけやすくなります。

選び方のポイント

  • 硬くて量が多い髪 → セット力の高い「エクストラハード」
  • ツヤのある仕上がりが好み → グロス感を演出する「グロス&ホールド」
  • ナチュラルな印象にしたい → 自然な整髪ができる「スーパーハード」
  • 髪が細くて立ち上がりにくい → ボリュームアップを意識した「ボリューム&ハード」

スタイリング剤は髪の印象を整えるためのアイテムのひとつです。髪の悩みやスタイルに合わせて、自分に合ったルシードワックスを取り入れてみてください。

最後に

ルシードワックスは、幅広い年代の男性にとって取り入れやすいスタイリング剤として、シンプルで使いやすい設計が特長です。今回ご紹介した特徴や選び方を参考に、自分に合った1本を見つける手助けになれば幸いです。

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